2007-12-04

冬もあとすこし

今日は寒かったです。
朝は-2度くらいまでしか下がりませんでしたが、
その後、小雪が舞って、最高も2度止まり。

今、夜の9時半ですが、
-2.2度まで下がってきています。

明日の朝は-5度くらいでしょうか。
そして、また明日も小雪が舞う天気になりそうです。

息子のいっている高校では、
「明日は雪だ!No Schoolだ!」なんて、噂が流れていたそうですが、
休校になるようなことは決してありません。
残念でしたねえ・・・。

でも、今日みたいにちらほら降る雪を見るとなんだか、
冬なんだなあと思います。
朝のニュースでやっていましたが、
湯たんぽ、欲しいなあと思います。

しかし・・・。

天気予報の世界では、なんと、
東海岸の寒さは、今週が峠、という話が盛り上がってきています。
来週からは5度以上の日が多くなって、
降っても雪よりも雨が多いようです。

その傾向が2月頃まで続くので、
「今年の冬は今週が峠」だそうです。

わたしの中では、「これ、結構あたるかも」と期待しているのですが、
さて、どうなることでしょう。

今日は、早速聖書。
今日はイザヤ書11章1-9節でした。

「主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。」
9節の言葉です。

今朝、この聖書の箇所を読みながら祈りながらいたのですが、
この情景が目に浮かぶようで、
楽しみになってきました。

最近、中国のクリスチャンの経験を書いた本を読んでいるので、
よけいそう思うのかもしれませんが、
神を求める人々、信じる人々が海のようにこの地に満ちる、
そのようなことが約束されているのが、
とても楽しみになってきました。

今は人々は無関心に見えても、
今は人口の1パーセント以下と言われても、
海のように地に満ちる時が来る、
単純に「そうなんだあ」と思ったら、
本当に楽しみになってきました。

現実は現実としてある。
でも、現実に縛られる必要はない。
いつまでも今の現実が続くと思う必要もない。

この聖書の言葉の通りにして頂きたいと思いました。
中国のクリスチャンが経験したような、
すばらしい神様の御業を経験したいと思わされました。
そこには迫害があり、犠牲を払う場面があったことを思うと、
気軽に言えないことですが、
それも含めて、主に奇跡を見せて頂きたいと思います。

神様、
あなたの約束を信じます。
この地に、私たちの同胞の中に、
「海のように」主を知る者たちが満ちる時を、
待ち望みます。

どうか、この幻を、現実のものとしてください。
現実に落胆しない自由を与えてください。

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