今日1回目の更新。
ファミリーキャンプの話その3。
ファミリーキャンプの前の晩、
講師の佐藤先生を迎えて、牧師研修会と、修養会の祝福のために祈る時とを持ちました。
佐藤先生とお話をさせて頂いて、
とても親しみを感じさせて頂きました。
とてもお忙しい先生で、
とても大きく用いられている先生で、
たくさんのところに招かれ、たくさんの方々に出会っている先生なのですが、
とても、親しみを感じます。
チソンさんのところにも書きましたが、
「この人すごい」と近寄りがたいものを感じさせる方もおられますし、
残念ながら、「君と話しをしてあげているのは特別なんだよ」というオーラを
出しまくる方もおられます。
でも、佐藤先生はほんとうに親しみやすい方です。
そして、図々しいことを書きますが、
「ガンバロースピリットではなく、福音に徹底した教会形成」
という、私と同じことを考えておられて、
それが実を結んでおられるのです。
もっと先生と話したい、話を聞きたい・・・状態です。
ちょっと某元NJの教会におられたログハウス建ててる方みたいに福島に移住しちゃうかも。
日曜日の聖書箇所。
ルカによる福音書13章です。
心に留ったのが8節の言葉です。
「ご主人。どうか、ことし一年そのままにしてやってください。木の回りを掘って、肥やしをやってみますから。」
これはイエスのたとえ話の中に出てくる農夫が、実を結ばない木を切り倒そうという主人に対して、言う言葉です。
神さまは私たちにこのように手をかけて、時間をかけておられることにこころから感謝しました。
実は、ファミリーキャンプの最後の集会で、
佐藤先生が、そのようなお話をなさいました。
「あなたにどれくらい神さまは手をかけてこられたと思うんですか?」と。
私の心にその言葉が刺さりました。
そして、またこころの奥底にあるものが溶かされていくのを感じました。
私があの家に生まれ、あのような環境で育ち、あのような学校に通い、
先生方に出会い、友人に出会い・・・すべてのことが、私が実を結ぶ歩みをするためだったのだと、
そのことを語られたように感じました。
感謝が湧いてきました。
主よ、
あなたに感謝します。
あなたが私がここに来るまで、
たくさんの手をかけてくださってきたこと、
すばらしいたくさんの出会いを与えて下さったこと、
必要なたくさんの訓練を与えて下さったこと。
あなたに感謝します。
あなたの訓練はまだまだ続くでしょう。
もっと厳しい試練が襲ってくるかもしれません。
その時に、この聖書の言葉を思い出すことができますように。
あなたが助けて下さい。
しもりん隊員!
ReplyDeleteコメントありがとうございます。
主が語ってくださいましたね。分ち合ってくださってありがとうございます。
チソンさんのHP、音楽なんか流れるっけ?
ともう一回見てみましたが、流れません。
うーん、とうとう、しもりん、幻聴が出てきたかぁ、と思いました。が、自分がいつもFirefoxを使っていることが問題かと思い、Internet Explorerで、見てみたら、音楽が流れるじゃないですか。
いいですね。
来月の賛美に取り入れてもらいましょう。
と思って続けて聞いていたら、
ReplyDelete今度はAbove Allの韓国語版ですね。
いろんな国の言葉で、私たちの知っている讃美歌が歌われているのはとってもうれしいです。
ちょっと勉強してみたいかな。