今日は久しぶりの雨。
芝生も喜んでいます。
いや、水をやらなくてもいいので、人間の方が喜んでいます。
月曜日、貯水池の横を通ったら、ずいぶん水が減っていました。
ずっと天気良かったですからね。
でも、今日の夕方に天気予報をチェックしたら、週末にかけて、
ちょっとぐずつくみたいですね。
毎日雷雨の予報が出ています。
芝生も喜ぶことでしょう・・・いや、ずぼらな私のような人でしょうか?
でも、ねえ、芝生をきれいにすることに一生懸命労力を使うのは、私は解せません。
自分のずぼらのいい訳をしてはいけないとは思うのですが、
もっと力やお金を使わなければいけないところがあるんじゃないかな、といつも思っています。
いやあ、冥王星が惑星ではなくなった、というニュース、
とても痛快です。
「すいきんちかもくどってんかい」になるんですねえ。
何か、そっちの方が語呂もいいし、
何よりも冥王星が時々海王星の内側に入って、
「すいきんちかもくどってんめいかい」
になるのがちょっと解せなかったんですよね。
惑星といえば、子供の時に誕生日プレゼントに友達からもらった、
「宇宙のひみつ」みたいな学習マンガに、
太陽と惑星との距離のことが書いてあって、
「すごい!!」と思ったことがあったんですよ。
ちょっとめんどくさいですし、聖書と全然関係ないのですが・・・(今までもそんなことたくさんあったし)、
OKかなと思いつつ書きますね。
地球と太陽の間の距離を1とする(これって「天文単位」ですよね、厳密ではありませんが・・・)。
そうすると太陽と各惑星の距離は、
水星 0.4
金星 0.7
地球 1
火星 1.5
木星 5.2
土星 9.5
そこから0.4を引くと
0, 0.3, 0.6, 1.1, 4.8, 9.1
になります。
それを0.3で割ると、
0, 1, 2, 4-, 16, 31-
と多少の誤差はありますが、大体2のべき乗になりますね。
でも、ちゃんと読んでおられる方は気がつかれたと思いますが、
4と32の間に、8が抜けているんですよ。
でも、あった。
8のところにあるのは「小惑星」帯。
小さな星のかけらがたくさん回っています。
そして、64のところにあるのは「天王星」。
19.2天文単位ですから、0.4を引いて18.8。
それを0.3で割ると63くらいですね。
すごい。と思いました。
でも、海王星には当てはまりません。
そして、冥王星はとても小さく、月よりも小さいのです。
そして、海王星の内側に入ってくるんだからやっかいです。
ここら辺はちょっとがっかりです。
でも、神さまの作った宇宙が法則に従っているのではなくて、
自然界の出来事を見た私たちが法則を考えているんですよね。
だから、本当に思うんです。
今回の決定のことで。
神さまの目から見たら、今回の決定はどういう風に見えてるのかなあ、ってこと。
神さまが作られた、めちゃくちゃ大きな宇宙。
その中の小さな星の中にいる小さな人間達が、
「冥王星を惑星と認めるかどうか」で大騒ぎをしていること。
もちろん、学問の世界では正確な定義がないと議論ができない、
ってことがありますよね。
ですから、異議を唱えるつもりはありませんし、
ばからしいとも思いません。
でも、本当にどう見えているんだろうなあ、と思ったのです。
「宇宙はでかいぞ!」1997年のJOYJOYキャンプのテーマでした。
知れば知るほど、宇宙のでかさ、
神さまの大きさには驚かされます。
また長くなってしまいました。
今日はルカによる福音書3章を読みました。
8節の言葉が心に留りました。バプテスマのヨハネの言葉です。
「『われわれの先祖はアブラハムだ。』などと心の中で言い始めてはいけません。よく言っておくが、神は、こんな石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。」
そうですよね。
大きな神さま、
この宇宙を作られた神さまは、
石ころからでもアブラハムの子孫を起こすことができる。
私たちはなんて小さなことで、プライドを持ったり、
威張ったり、人を見下げたり、
そんなことをしているんだろうかと思います。
私たちは本当に小さな存在。
でも、神さまの目から見て、とても大切な存在。
そのことをいつもいつも忘れないで、
謙虚になりつつ、感謝しつつ、歩もうと思います。
主よ、
あなたの造られた世界はなんて大きいのでしょうか?
宇宙の話を聞くたびに、調べるたびに、
本当に不思議な気持ちになります。
圧倒されます。
でも、その宇宙を造られたあなたが、
私のような存在に目を留めておられることに、
もっと驚かされます。
どうか、あなたの愛を信頼して、
あなたの力を信頼して歩む者としてください。
No comments:
Post a Comment