2006-06-27

きよい生活

今日はゆっくり起きて、
楽しく過ごして、
夕方に帰ってきました。
泊まったところが、冬はスキー場というところで、
ホテルの裏がすぐゲレンデです。

そこで、夏はリフトに乗って登って、
そりのコースのようなところを夏用のそりに乗って滑っております。
なかなかスピードが出るんだけど、安定感があって、
楽しかったです。
場所はタングルウッド音楽祭をやるところや、
ノーマン・ロックウェルの美術館のちょっと北に行ったところです。
今回みたいなプロモーションがあったら、また行きたいなあ、というところです。

心配していたよりも天気はよくて、
暑いくらいでした。

ただ、西の方、ペンシルベニアとかはものすごい大雨のようですね。

今晩これから雨が降って、明日は時々雨、の予報です。
でも、こういう時の予報は難しいです。
外れるかもしれません。

明日は月一のNYDayです。

今日の聖書。
大体、こういうお出かけ先では、
私が一人で早く目が覚めます。
ですから、ゆっくり聖書を読む時間があったりします。
今朝も例外ではありませんでした。

今日はテサロニケの信徒への手紙第1と第2両方を読みました。
心に留った言葉は、第1の手紙の4章7節です。
「神がわたしたちを招かれたのは、汚れた生き方ではなく、聖なる生活をさせるためです。」
という言葉です。
きよい生活。
そのために私たちは招かれた。
ここでは、はっきりと性的なことが書かれている。
人々はそんなこと気にしないかもしれない、
でも、あなたがたはその点できよい生活をするように招かれたのだ、
と語られています。
言葉の重さを感じました。
生涯守ってください、と祈らされました。
誘惑もあることを知っています。
失敗をした仲間や先輩がいることも知っています。

自分もそのような誘惑が本格的にやってきたら、
大変な闘いだと思います。
今までそのような本格的な誘惑がなかったから守られてきたのかもしれません。
だから、守ってください、としか祈りようがない、そんな思いです。
そして、教会の一人一人も守ってください、そのように祈らされます。

主よ、
きよい生活を送らせて下さい。
私の心をきよめ、私の生活の一つ一つの側面をお守り下さい。
目を守り、足を守ってください。
そして、誘惑が襲ってきた時に、
あなたが御使いを送って、私を守って下さい。
これからも私を守って下さい。
教会の一人一人を守って下さい。


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