2006-11-28

disciplined by the Lord

今日は予想通り、昨日までよりも肌寒かったですね。
今日の朝、「まあ大丈夫か」とパッチを履かないで過ごしていたら、
カラダが冷える冷える。
午後からはちゃんとパッチを履いて、セーターを着込んで挽回しました。
最高気温は15度Cくらいまで上がったのですが、
太陽が出なかったからでしょう。
肌寒く感じました。

明日も今日みたいな天気。
あさってはもう一回暖かくなって、
金曜日は雨。
そして土曜日からは冬です。

お風邪などお召しになりませんように。

夜、車を運転しながらラジオを聞いていたら、
明日の夜、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式なんですね。
もうそんな時期になるんですね。
NJに住んで13回目のクリスマス。
あのツリーも毎年まではいかなくても、
2年に1回以上は見に行っています。
やっぱり、見事ですから・・・。
今年はこの暖かさのせいか、
Thanksgiving Dayの翌日に買い物に行かなかったせいか、
なんだか、クリスマスがやってくる、という感じがしません。

もう、JOYJOYクリスマスまではあと2週間を切ったわけだし、
いろいろ準備始めないと・・・。

今日の聖書はコリント人への第1の手紙の11章でした。
心に留った言葉は英語の方で、
32節の「we are being disciplined」という言葉です。
日本語だと、「訓練される」「弟子として整えられる」という意味です。

主によって訓練される、整えられる。
それはきついことです。
逃げ出したくなることもあります。

今までの経験の中で一番きつかったことを思い出してみると、
「自分が神様にもっともっと用いられるための訓練だったから、ああいうことがもう一回あってもいい」とはどうしても言えません。
いつだったか、「神様に整えられるために試練をも厭いません」と祈ったことがありましたが、それは間違いだったのかなあ、と思うこともあります。

でも、その様なきついことを通して、
神様は確かに、私をご自身の近くに引き寄せて下さったと思います。

次に試練が襲ってきた時には、
やっぱり「早く抜け出したい」と思うだろうと思います。
だから、今、ほんとうに心に留めておきたいと思います。

その様な時は、神様が私をご自身の近くに引き寄せて下さる時だと。
祈りに導き、神様の御思いを分ち合って下さる時だと。

主よ、
今、試みの中にある方々を守って下さい。
共にあって下さい。
支えて下さい。
私が次に試練に合う時には、
あなたの御手をその中に認めることが出来ますように。
あなたの招きの手を認めることが出来ますように。

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