今日はほんとうに暖かかったですね。
予想通り20度C突破!
ウチの温度計で20.2度まで行きました。
明日も暖かいようですが、
雨が降り、また雷雨になるようです。
そして明日の夜半から急に冷え込んで、
あさってからはちゃんと冬になるみたいです。
今夜はオクラホマ、カンザス、ミズーリ、イリノイあたりは大雪です。
NJは月曜日に注目ですが、
まだまだ分かりません。
何にもないかもしれませんし、小雪が舞うかもしれませんし、大雪かもしれません。
4日後の天気の予想なんて、そんなもんです。
昨日の夜、
トイレの電気がつかない。
うーん、いつものように電球が切れたのかなあ、と振ってみても、
「カラカラ」という音はしない。他の電球に換えてもつかない。
うーん、たぶんスイッチだ。
ということで、スイッチを買いにお店に。
取り替えるためには、電気を落とさなければいけない・・・。
そんなこと夜中に出来るか!
ということで、今朝まで待って、今朝取り替えました。
取り替え自体は簡単だったのですが、
スイッチに電気が来ていると感電して、びりびりして、コワイです。
そう、小学校の1年生の時だったかな。
風車で遊んでいて、その風車が金属のヤツだったんだけど、
その手に持つところをコンセントに差込んだらどうなるんだろうか、って、
思って、「どうしようかな、どうしようかな」って迷ったことがありました。
迷ってどうしたかというと、「えいっ」と思い切って差込んだんですねえ。(バカ)
ボン
と音がして、家中の電気が切れました。
ブレーカーかヒューズか分かりませんが、飛んだんですね。
そういう「安全装置」がなかったら、私は今この世にはおりませんです。
もちろん、それから両親にめちゃくちゃ怒られました。
2度とこんなことしてはいけない、死んじゃうよ、と。
でも、たとえ、両親が怒らなかったとしても、
「死んじゃうよ」と脅かされなかったとしても、
絶対2度とあんなことしません。
めっちゃこわかったです。
ですから、電気の怖さはもう身にしみて分かっています。たぶん。
でも、アメリカでこんなことがあって、子供がけがをしたり、亡くなったりしたら、
コンセントに穴が開いているのが悪いとコンセントを作った会社が訴えられたり、
風車の持つところが金属なのが悪いと、風車メーカーが訴えられたり、
こんなおもちゃを与える学校が悪いと、学校が訴えられたりするんでしょうか。
まさかね。
まあ、そんなことはいいでしょう。
そう、話を今朝の作業の話に戻して・・・
スイッチに来ている電気を止めなければいけません。
でも、わからない・・・。
いろいろ書いてあるんですが、「bedrooms」っていうブレーカーを切っても、落ちない。
あっちこっち消しまくって、でも、なかなか見つかりませんでした。
だって、配電盤はガレージで、一つスイッチ切るたびに、「さあ、トイレの電気は切れたかな」と
調べに行かなければいけなかったんですから。
それも、電球は元々つかないので、スイッチに繋がっている電線にテスターを当てて、
チェックしなければいけなかったんですから。
何往復したことか。
配線をする方には必ず「どのブレーカーでどの部屋の電気が落ちる」かを正確に書いてもらいたいです。
でも、やっとの事でブレーカーが見つかり
(そこには、なんと「地下の倉庫」とラベルが付いていました!)
電気を切って、作業をして、無事に完了。
当たり前のことなんですが、電気がついた時には、何かうれしいですよね。
家族のいない時間帯に作業をしたのですが、
夕食の時には、「ねえ、トイレの電気つくようになったよ!」とアピールしないではいられませんでした。(家のことを何かした時には、ほめて欲しいと、やたらに家族にアピールする典型的な「夫」。)
今日の聖書。
今日は「愛の賛歌」と呼ばれる、コリント人への手紙13章でした。
4節からの一つ一つの言葉がぐさぐさ来るのですが、
その中で、7節の「すべてを期待する」という言葉が、心に暖かく響きました。
愛は期待する。
自分は何を期待しているでしょうか?
神様の御業を期待する。
神様が助けて下さることを期待する。
そんな感じで、神様がいいことをして下さることを期待することが多いと思います。
でも、今日はそれに加えて、
「人に期待する」
ということを考えさせられました。
人を信じること、
人の神様に向かう姿勢を信じること、
人に神様が語ってくださるのだ、と信じること、
自分には必要なこと、
自分に必要な「愛」であることを感じました。
神様、
わたしはあなたを信じます。
あなたが人の中にしてくださる大きな御業を。
人に語ってくださって、人の人生を大きく変えてくださること。
人があなたを求めて、
あなたに語って頂いて、答えを頂いて立ち上がること。
期待します。愛をもって。
No comments:
Post a Comment