2006-09-24

自由

今気がついたのですが、
これって、日付とか調整できるんですね。
知りませんでした。

今までずっと、投稿を書き始めた時間で、日付が付くと思って、
一生懸命その日のうちにコンピューターに向かっていました。
まあ、これからもそれでいいと思うのですが、
ちょっと時間が過ぎてしまっても、前の日の日付で出るようになるんですね。
9ヶ月も知らないで来ていました。

木曜日の朝には、
奈良に帰国されたご婦人とご一緒に、
明石に帰国されたご婦人をご訪問しました。
奈良と明石は関西でも西から東へとちょっと離れていますが、
大きーく考えると、やはり同じ文化圏。

いやあ、関西のご婦人方が言葉を掛け合うのって、
いいですよね。ほほえましいというか。
NJにおられた頃は、かなり押さえていたんでしょうか。
優しい、暖かい、そして、調子のいい関西弁がコロコロ転がるってかんじ。
テレビで見る芸人さんの関西弁とは違って、
本当にここちよいものでした。

電車に乗っていても、
ご婦人方がお話ししている言葉は、とってもきれい+暖かい、と感じました。

関東の人間(・・・ある関西人には「先生は結構関西のにおいがする・・・」と言われましたが・・・それって、ほめ言葉ですよネ?それとも歓迎のご挨拶?)にとって、
テレビで見たり、聞いたりするアクの強い芸人さんのイメージが強すぎで、
ちょっと誤解している部分もあったかなあ、と思います。

私が関西に行っている間、東京も天気がよかったようですが、
こちらに帰ってきたとたんに、
今夜からまた雨だそうで・・・。

帰る木曜日には晴れるそうで・・・。

やっぱり雨男?

金曜日の聖書箇所は、ヨハネによる福音書8章でした。
32節の言葉が心に留りました。

「真理はあなたがたを自由にします。」

自由っていい言葉です。

でも、難しいことです。
「わがままが通る」ということとはき違えてしまうことになりかねない。
自分も本当に気をつけなければいけないと思っています。

でも、主が与えて下さる自由、それはやはり「解放」ということだと思います。

苦しんでいること、
こだわっていること、
恐れていること、
わかっちゃいるけど止められない罪。

そのようなものから解放されて生きること、
それを主は約束されるのです。

私も自由を与えて欲しいと思います。

主よ、
あなたの自由をお与え下さい。
生き生きとした解放された自由をお与え下さい。
自由の中で生きることができますように、
私を縛っているすべてのものを明らかにして、
それからの解放をお与え下さいますように。

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