一昨日のクロッキー教室では、
井上さんの光と陰の作品とは違うのですが、
でも、光と陰に注目しながら、
初めてのチャコールでのクロッキーに挑戦。
木炭ですよね。
そして、「消す時はパンを使う」という伝説の画材。
恥ずかしながら、作品を紹介。
右の上の方は卵だとわかる(?)と思いますが、
下の方は難しいですね。お題は「黒い卵」(想像して)なんですが、
出来上がってみるとおはぎ(!)みたいな感じですね。
描いたところを、自分の指でなぞると、柔らかい線になります。
ハイライトを入れたい時にも指でなぞると、薄くなってハイライトっぽくなります。
そこらへんがとっても暖かく感じます。いやあ、ホント楽しかったです。
私はなかなかできないのですが、中には、ホントに浮き上がってくるように描ける方もおられました。
光と陰って、本当に奥が深いです。
さて、先週金曜日、5/31の「日々のみことば」。
ルカによる福音書5章でした。
「いっさいを捨ててイエスに従った」11節。
「彼はいっさいを捨てて立ちあがり、イエスに従ってきた。」28節。
イエスに従った、ペテロとマタイ。
この章に繰り返し出てくる、「いっさいを捨てて従った」という言葉。
イエスに従うことはそれくらいの価値がある。
その価値を自分は知っているだろうか、
そして、その価値をアピールしているだろうか。
「いっさい」ということ自体も、
言うのは簡単だけれども、
本当に自分はいっさいを捨てて、イエスに従っているだろうか。
でも、やはり、大切なのはイエスのすばらしさを知ることだと思う。
イエスのすばらしさを知ったら、すべてが惜しくなくなる。
だから、私自身がもっともっとイエスのすばらしさを知って、
それがあふれてくるような、歩みをさせていただきたい。
主よ、
あなたのためにすべてを捨てても惜しくない、
いや、いっさいを捨てて従いたい、と思うほどに、
あなたのすばらしさを知ることができますように。
もっともっとあなたのすばらしさを知って、伝えることができますように。
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