2011-01-12

突然の嵐。

朝起きたら、雪はすっかり上がっていました。
そして、新しく降った雪は30センチくらい。
今までのとあわせて50センチくらいでしょうか?
教会の駐車場は朝6時にはまだ除雪終わっていないよね〜。
でも、なんとか、バスは動いているようだったので、
朝のNYでの祈祷会のために、歩いて最寄りのバス停まで行って(いつもは朝6時に教会に行って、ひと祈りして、6時40分に教会の前から出るバスに乗る・・・)、バスを待つことに・・・。でも、時間になっても来ない。歩道も車道もガードレールもポールもないバス停なので、時々通る雪かきの車にplowされるんじゃないかとビクビクしながら、待っていました。そしたら、ちょっと明るくなってきた空には、明けの明星が!雪のつもった枝の間から見えていました。

ボストンの方はとんでもない雪だったみたいですが、
こちらは「ま、そこそこ」の雪だったので、きれいでした。


で、問題は、昨日キャンセルになった大学生二人のアトランタへのフライト。今夜の6時と7時の予定でした。
JFKからとEWRからの二つのフライト、今、夜の11時前ですが、共にあと数十分で着きそうです。


道路状況のあまり良くない雪のあとのアトランタですが、
無事大学まで着いてくれるでしょうか?


ま、明日も休みみたいですが・・・。
ここまで来たら、金曜日も休んで、来週火曜日から新学期にすればいいのに・・・。


こちらは、今氷点下5度。
明日からずっと晴れますが、ずっと氷点下の真冬日。
土曜日か、日曜日にはちょっとプラス、程度の寒い日が続きそうです。


さて、今日の聖書。
今日はマルコによる福音書4:35-41。


「すると激しい突風が起こり・・・」37節。

今日はバスの中で読んでいたんだけど、
36節までは平和だった。
イエスが「向こう岸へわたろう!」と言われるんだから、大丈夫。って感じ。
でも、36節でいきなり「激しい突風」。
突風ってのは今回の雪みたいに、
「雪が降るぞ〜」ってわかるヤツじゃない。

突然やってくる。

そして激しい風。

漁師であった弟子たちも、「溺れ死んじゃう」と思うような嵐。

でも、そんな中でも、イエスは寝ていた。

自分の人生じゃん。

イエスが言われるんだから、大丈夫、って思って、進みだす。
でも、そこにやってくるのは突然の激しいあらし。

そこで「溺れ死んじゃう」と思う自分。
でも、イエスは「なんで信仰がないんだ」と言われる。

信仰って、そういう中でも、
イエスがいるから大丈夫、と眠れること。

でも、こうとも思う。
信仰って、「なんで信仰がないんだ」と言われながら、悔い改めながら、歩んで歩み。

信仰がほしい。


主よ、
私に信仰を与えてください。
いえ、自分はいいです。
自分の信仰の状態に目を留めるのではなく、
あなたに目を向けて、あなたから目を離さないで、歩ませてください。
そして、あなたと一緒に、嵐の中で、眠れるようになりますように。

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