2010-11-29

職人への道。

今朝は結構冷えました。
最低気温は-3.8度C。


一日晴れました。
でも天気は下り坂。
明日の夜から、あさっての夜にかけて、
大雨の予報が出ています。
特にあさって水曜日は注意が必要です。

私は休日はThanksgiving Day一日だけで、今日やっと休み。一日ゆっくりさせていただきました。
そこで、豆腐作りに再度挑戦。
というのは、愛読者のお一人から、
四角い豆腐が作れるようにと、このようなものが、提供されたからでした。






なんと、絞り袋や、にがり、そして日本語での作り方の説明までついたセットです。


なんで、アメリカにいながら、こんなもの持ってるの?って感じですが、これで上手にできるようになったら、ご馳走してください、との励ましをいただいて、俄然やる気がでてきました。


こうなったら、唸らせるような美味な豆腐を作って、ご馳走しましょう!


で、こちらが今日の作品。


水の中では四角かったのですが、出したら、ぐずぐず。舌触りもまだまだ人に出せるようなものではありません。で、小さく切って、何とか、記念撮影。



豆腐職人への道、まだ始まったばかりです。


さて、ここ数日の聖書から。
レビ記の24−25章を読んでいます。


「目には目、歯には歯」

これは復讐の教えだと言われますが、
(「日々のみことば」誌にも、そのような記述がありましたが)
実際は文脈を見れば、「償い」の法律ですね。
やられたらやり返せ、と聖書が言っているなんて、
とんでもない誤解です。

「目を潰してしまったら、自分の目をさし出して償いなさい」という加害者に対する命令ないのです。

そのようにして、被害者の痛みを自分の痛みとすることを求めたのです。

本当はそれほどの事なんですよね。罪というのは。

なんだか、「赦される」ということばかりが強調されて、罪自体が軽く見られることが多いと思います。もちろん、赦さないでいることは、自分が辛いです。ですから、赦すべきです。でも、本当は罪というのは赦されるものではない。一生負っていくものであり、負いきれないはずのものです。どんなに悔い改めたところで、犯した罪は消えないのです。でも、ただ、イエス・キリストの十字架によってだけ、ただ、それがあるがゆえに、私たちは赦されるのです。

その恵みをもう一度思わされていました。

罪の深刻さを忘れてはいけない。

そして、そこから解放された喜びに生きようと。

神さま、
罪の深刻さを今日も思います。
でも、それも頭だけで、本当に心の底から、
それが分かっているのかと、思わされます。
どうか、罪の深みを忘れることがありませんように。
そして、そこから救われていることの幸いを感謝して歩む者としてください。
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