2010-07-02

ひとりじゃないことの意味。

今日も爽やかな一日でした。
でも、この後熱波が来ます。
日曜日から木曜日くらいまで、
毎日35度以上の日が続きそうです。


中高生のための「ひがきゃん」暑そうです。


昨日までの小学生キャンプCamp JESUS。
去年の2泊3日はあっという間に終わってしまうという感じで、
何とかしたいと思っていました。
そこで、今年は一泊増やして、「3泊4日」。
特に2日目が違いました。
去年は「もう今夜はキャンプファイヤーだ」という中で、
「子供たちにちゃんと聖書のメッセージを伝えなければ」
「楽しい経験をたくさんしたかなあ」
「ああ、まだあの子とはゆっくり話していない・・・」という
焦りがありましたが、
今年の2日目は、じっくりと遊び、おもいっきり聖書の話をして、
たくさん自由時間も作ることができました。


これはほんとにポイント。
しっかりと子供たちと遊ばないと、
一緒になって遊ばないと、
子供たちは話をしてくれない。


まあ、自分は「かたづけろー」「あぶないことするなあ」
「もうねろー」(夜)「まだ起きるなあ」(朝)ばかり言っていたような気がしますが・・・。


でも、面白かったのが、夜寝ない子たちが「いつまでも騒いでいると迎えに来てもらうぞ!」と言うとピタっと静かになること。


ご両親にとっては寂しいかもしれませんが、それがキャンプというもの。


子供たちからたくさん力をいただきました。


さて、昨日(7/1)の聖書。
昨日からローマ人への手紙。
ローマ1:1−17でした。


「私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあなたがたに分けて、あなたがたを強くしたいからです。というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。」11−12節。

パウロがローマの教会の人に会うのは、
「御霊の賜物を分け与えるため」
「強くするため」
「互いに励ましを受けるため」

私たちはいつもいつも神様との関係が大切です。
でも、それだけではない。
それと共に、仲間によって、信仰の先輩によって、
励まされ、目が開かされ、神様に目を向けさせられ、
共に主と共に歩む者とされていくため。

だから、私たちはいつも、時間を共有し、
話題を共有し、祈りを共有する。

明日は朝の祈り会。
喜びも課題も共有し、
御言葉による励ましも共有し、
祈りも共有するような幸いなひとときとなりますように。

主よ、
あなたが与えてくださった同労者に、
あなたが与えてくださった主にある兄弟姉妹に感謝します。
励ましあい、互いにあなたに目を向けさせてくれる存在を感謝します。
これからもたくさんのものを共有させてください。
特にあなたに目を向ける喜びを、
あなたから御言葉をいただく喜びを、
共有するものとならせてください。

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