2007-02-06

心をきよめるイエス

さぶいですねえ。
今朝も-12.5度。
昼間は「今日は暖かくなりましたねえ」という挨拶が交わされるような温度までは上がりましたが、実は-3.5度C。風が穏やかになってきたので、暖かく感じるのでしょう。
でも、我が家のガレージは「冷蔵庫」から「冷凍庫」になってきたみたいで、野菜が軒並み凍結。

今日は2回のアップデートで、「一日一章」も追いつこうと思って、早い時間に更新中。

昨日の夕方から、なぜかコンピューターが立ち上がらない。
焦りますねえ。いかにコンピューターに頼った生活をしているかということですが、
ホント、ろくにデータのバックアップもとっていないし、
やばいなあ、と思っていろいろ格闘。
電源を入れるとBIOSまでは行くのですが、
その後、左上にカーソルが点滅したまま、何も起らない。
しかし、その後、なぜか、F2KeyでBIOSに入ってexitすると立ち上がることを発見。
でも、そんな条件で検索をかけても、何の解決法もひっかかってこない。
とにかく何よりもデータを失うのはコワイ。
3年保証をつけて購入後まだ2年しか経っていないので、
「えい、もう修理に出すか、でもちゃんと『データ消さないでね』とちゃんと言わなきゃなあ」と思いつつ、メーカーのSupportページに行きました(その昔、アメリカで買ったコンピューターに日本語のシステムを入れていたら、修理に出したとき、部品交換と一緒にデータもなくなって帰ってきました)。そうしたら、Tech Supportとチャットをする、というメニューがあったので、「電話より気が楽だ」とチャットしましたよ。Manishaさんという方と。
「ちょっと待って」「ちょっと待って」といろんなことを調べてくださって、「Biosに入って、"USB Emulation"というのをDisableにする」ということを提案してくださった。早速やってみたら、無事一発解決!30分ほどのチャットで解決。

なかなかいいかも。電話だと受話器を耳につけたまま、20分とか待たされると大変だけどね。

さて、まずは月曜日の聖書。
昨日はヘブル人への手紙9章でした。

「まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。」14節の言葉です。

イエスが十字架の上で流された血は、
私たちの心をきよめると。

教会ではまず「赦される」と聞きます。
「罪意識」から解放されるのでしょう。
そして、神様から見て「罪のない者」と見て頂けるのです。
でも、それだけで本当にいいのかと思います。

私たちはもっと神に喜ばれる、
人を生かす存在になりたいと思います。

人を傷つけながら(やはり私たちは誰をも傷つけないで、一度も人を傷つけないで生きていくことはできないのかもしれない、と思ったりもしますが・・・)、「私は赦されている」と感謝して生きていくことはできるのでしょうか?やはり、「きよめられたい」と思います。失敗をすることもあるでしょうが、ほんとうに心きよめられていきたいと思います。

主はそのことをしてくださる。
イエスの十字架で流された血にはその力がある。
神の恵みに対して、optimisticに生きていきたいと思います。
神様にはその力がある。
「人にはできないが神にはできる」という言葉を信頼して歩んでいきたいと思います。

主よ、
わたしをきよめてください。
私の心を、きよめてください。
あなたにはそれができる、イエスの十字架の血にはその力がある、
というメッセージを感謝します。
どうか、私の心を探り、
あなたに対して、人々に対して純粋な者とならせてください。

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