2006-11-09

キリストと結ばれて

今日は本当に暖かい日でした。
20度超えました。
でも、一度パッチを履くことになれてしまったら、
もう多少暖かくても、
やっぱりパッチが快適です。
オヤジですから・・・。

明日も今日ほどではありませんが、mildな日になりそうです。
mildでもパッチは必要です。

今日は午前中、キッズクラブの準備をしていて、
4時からキッズクラブ、
今中高生が誰かの送別会をしています。
「タコ八」で遊んでます。
この後、ちょっと彼らにお話をして、
そして、その後、夜はまた人に会う約束があります。
遅くなるかも・・・です。

ですから今日は早めにアップ。

今日のキッズクラブは学校が休みだったのが悪かったのか、
ちょっと前回よりも少なかったですね。
たぶん20人くらい。

でも、みんな楽しみにしてきてくれるので、
とても励まされます。

そして、今日の朝、何を話そうかなあ、と準備していたことを
話しました。
神様がこの世界を造られたこと、
そして、みんなを造られたこと、
お母さんのお腹の中で、大切に大切に守られて、
神様がそのお腹の中で私たちを形作って下さって、
それによって私たちが生まれたこと。

子供たちにはどのように伝わったか、
分かりませんが、
何度も何度も同じメッセージ、
神様の愛と守りの中にいること、
神様に頂いた人生であることを、
語り続けること、

そして、イエスの十字架の愛を伝えることを、

していきたいと思います。

今日の朝はローマ人への手紙の7章を読みました。
ここの後半は、パウロが「自分はしたいと思うよいことはできなくて、
したくないと思う悪いことをしてしまう」と独白しているところです。

それに自分自身の思いが重なるところでもありますが、
今日はそれ以上にもっと前の方にある、

「それは、あなたがたが他の人、すなわち死者の中からよみがえった方と結ばれて、神のために実を結ぶようになるためです。」
という4節の言葉が心に留りました。

私たちはキリストと結ばれた存在。
この言葉をずっと味わっている中に、
ものすごいありがたい、という思いが湧いてきました。

私たちはキリストの花嫁。
人間の夫婦でも、本当に幸せを感じる時があります。
一つとされた幸いを感じる時があります。

それが、イエスと一つにされている、という幸い。
そして、実を結ぶ人生、それも自分のためにではなく、
主のために実を結ぶことができる人生を与えられている。

もっともっとイエスに結ばれたことの幸いを味わっていきたいと思います。

主よ、
私をあなたのものとしてくださったことに心から感謝します。
どうかもっともっとその幸いを味わい生きるものとしてください。
今日も教会のお一人ひとりが、そのことを経験できますように。
神様と共に歩む幸いに生きる方々が起こされていきますように。

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