昨日、やっぱり雷雨でしたねえ。
結構降ったみたいでもあります。
私はほとんど寝ておりました。
記憶の片隅に、何か鳴ってたよなあ・・・って感じ。
今日も明日もあさっても、
昨日の夜みたいに雷雨の可能性あり。
そして蒸し暑いでしょう。
今朝もきゅうり2本、インゲン9本収穫。
この後も好調でしょう。
トウモロコシも雄花の穂が出てきました。
雌花の方はまったく影も形もありません。
でも楽しみ楽しみ。
今日の聖書はマタイによる福音書2章です。
イエスの誕生の時に、東の国から博士達がやってきたところ。
博士達が、首都エルサレムで「ユダヤ人の王様としてお生まれになった方はどこにおられますか?」
と聞くのですが、その時の王様の反応を聖書は「恐れ怒った」と記しています。
この後イエスを見つけて喜ぶ博士達とは対照的です。
自分だったらどうだっただろうかなあ、と思います。
時々、「聞いていなかった」と怒られたり、
反対に自分が怒ったりすることがありますよね。
どんな気持ちなのかなあ、と考えました。
1.自分に責任があるのに、自分の知らないところで話が進んでいた。
これは怒らないとまずいですよね。
そして、このケースが一番多いのかなあ、いや一番少ないのか・・・。
2.別に「責任」って問題じゃないんだけど、
仲間だと思っていたのに、何でも分ち合っていると思っていたのに、自分だけ知らなかった。
蚊帳の外に置かれたような、取り残されたような気持ち・・・。
さびしい、がっかり。
これが一番多いかなあ。
3.別に「責任」って感じじゃないんだけど、
「一言言ってくれればよかったのに・・・」の強いやつ。
プライドとか、かな。
ヘロデ王はこれらをもっと超えて、自分の存在の危機さえも感じたんでしょう。
自分が王様なのに、東の国から来た博士達が、「ユダヤ人の王様としてお生まれになった方はどこに?」なんて聞くわけですから・・・。
自分を守らなければいけなかったヘロデ王様。
それに対照的に、自分では自分を守れずに、
神の守りで支えられなければいけなかった赤ん坊イエス・・・こちらも王様。
自分で自分を守らなければいけない、とがんばるのは止めようと思いました。
もっともっとリラックスして、肩の力を抜いて、
神様に力を頂いて歩みたいと思いました。
主よ、
あなたの守りに感謝します。
あなたの守りなしには、今の私もないことを知っています。
これからも、肩の力を抜いて、
ただただ、あなたの愛に満たされて、
喜びに溢れて歩ませて下さい。
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