2006-06-04

侮辱する者のために祈れ

今日は夕方までは何とか天気が持っていましたが、
9時頃からまた雨。
明日からはもう少し持ち直して、
温度が上がるようです。

注目の今週の土曜日、教会バザーの日の天気ですが、
どの天気予報も「晴れ」を出しています。
温度も高すぎず低すぎず。
絶好のバザー日和になりそうです。

今日、また一つ歳をとりました。
今年は特に、神様に感謝したいと思いました。
また、両親に感謝したいと思いました。
両親が自分を喜んで迎えてくれたこと、
神様がこの世に送り出して下さったことに
心から感謝したいと思いました。

なんだか、誕生日は誰かに祝ってもらう日ではなくて、
感謝をささげる日なんだなあと、そんな気持ちになりました。
そして、その気持ちを忘れないうちに伝えようと思いました。
具体的に表したいと思いました。伝えたいと思いました。

今日はルカによる福音書6章を読みました。
今日の礼拝の聖書箇所とその続きです。
その中で一つの言葉に捕まってしまいました。
いえ、本当にズドンと、語られてしまいました。
そして7章に進めなくなってしまいました。
「あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい」
という28節の言葉です。

祈りました。
平安が来ました。
それで十分です。
本当に十分です。
感謝。

主よ、
あなたに感謝します。
あなたが私に語ってくださったことに心から感謝します。
これからも御言葉によって私の心を守ってください。

2 comments:

  1. ありゅです。こんばんわ。
    お誕生日だったのですね。
    おめでとうございます。
    最近、長女と寝る時に布団の中で、一緒にお祈り(ごっこ?)をすることがあります。でも、いつも「お願い事」ばかりになってしまいます。かきごおり先生のブログを見て、いつも感謝しなければ、と思うのですが・・・。

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  2. ありゅさん、ありがとうございます。
    お嬢さんとお祈りなさっているんですね。
    お祈りは神様にお話しすることですから、なんでも、心にあるままをお祈りされたらいいです。
    人との関係でも、相手を知るためには、相手に「ついて」調べるよりも、その相手とお話しすることの方が大切ですよね。お祈りはまさに、神様がわかる一番の方法。神様がありゅさんの心に語りかけて下さいますように。

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