2006-12-04

主を頼る

今朝の雪は1でした。
朝、6時過ぎに家を出る時には晴れていたので、
ああ、0かな。と思いましたが、
9時頃、ちらほらと降っていました。
ですから「かきごおりスケール」で今朝は1でした。

それで、今日はその後も気温が上がらず、昼間でも3度くらいまでしか行きませんでした。
そして、夜の10時現在、-2.1度C。あっさりこの冬最低を更新です。
たぶん-4度くらいは行くでしょう。

それから、「のりたま」の件ですが、
まず、
「のり」と「たまご」は入っていないとウソになるので、
さすがに入っているようです。
あと、「塩」も入っているのは想像できますよね。

さて、あとふりかけですから「ごま」が入っているのもまあ順当、と言うところで、

「砂糖」も入っていますね。
でも、「はちみつ」は入っていません。
「はちみつ」が入っているのは、「ヒデキ、カンゲキ!」の○ーモントカレーでしょう。

あ、話はそれますが、
○ウスの「印度カレー」好きだったんですが、
今も、売っているようですが、
あんまり見ません。
こっちのミツワでも、日本のヨーカドーでも見ませんねえ。
どうしてなんでしょうか?

話を戻しますが、
あと、「のりたま」には「鶏肉」も入っているんですねえ。
「親子ふりかけ」ですねえ。

ここまでで6コ。あと4つです。

あんこ、カカオ、抹茶、イースト
片栗粉、昆布、バナナ、アロエ、粉ミルク

の中から4つ。
さすがに「バナナ」は入っていません。
「アロエ」も入っていないんです。
「カカオ」も入っていませんねえ、おかしじゃないんだから・・・。

さて、

あんこ、抹茶、イースト
片栗粉、昆布、粉ミルク

この中で入っていないのが2つ。
入っているのが4つ。

「えー」ですよね。

かきごおり的に入っていそうなモノは、
昆布と抹茶かな。
あとはねえ・・・って感じですが、

正解は

「あんこ」「抹茶」「イースト」「粉ミルク」だそうです。

一番、え?と思うのは「あんこ」ですよねえ。
まあ、正確には「こしあん」なんですが、
ちゃんと袋に書いてあります。
「お菓子じゃないんだから・・・」と思いました。でも、
「のりたま」だけではなく、このメーカーのふりかけにはかなりの確率で、
「こしあん」が入っています。

ちゃんと丸美屋食品のFAQのページにも書かれています。
それに結構同じことを感じる人がいるみたいで、
電話で問い合わせた人もいるんですねえ。

でも、これ、ねらったんでしょうねえ。
単に「小豆粉末」って書いたっていいのだろうと思います。
でも、そこで敢えて「こしあん」と書いているんですから・・・。

甘いあんこが入っているかと思うじゃん。
「えー」って思うじゃん。
まんまとはまっているんだよねえ。自分。

でも、何のために入っているのか、
入っているのと入っていないのではどういう風に風味が違うのか、
ナゾです。



それはそうと、「アンパンマン」の中身って、「つぶあん」なんだってね。



ま、どうでもいいけど。


さあ、ここから本題の聖書です。
今日はコリント人への第2の手紙に進んで1章です。

「これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。」(9節)

パウロが自分の経験した苦しみをこのように理解しています。
その苦しみを通して、パウロが経験したのは、自分の力ではどうにもならない、
神様の力を頼るしかない、ということでした。
そして、その神様は「死者をもよみがえらせる神」なのです。
この神様を信頼することができるのです。

私たちは、他に頼ることができるものがあると、どうしても、
それを頼ってしまいます。
人を頼り、お金を頼り、健康を頼り、能力を頼り・・・。

でも、それらが取り去られる時に、
ああ、神様しか頼るモノがないんだということを知る時に、
初めて私たちは真剣に神を求めるのではないでしょうか?

本気で神様を頼る時が来ていると思います。
私個人もそうですし、
教会もそうです。

私たちは神様の力が現われる教会を作り上げていきたい、
いや、神様に作り上げて頂きたいと思います。

私たちの力ではなく、
私たちの知恵ではなく、
そういうものが無にされたところに働く神の力を見たいのです。

主よ、
あなたの御力を見せてください。
あなたの御業を拝させてください。
私は何を頼っているでしょうか?
あなたを頼る者としてください。
教会の中にもその様な空気が充満しますように。

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